21日に行われたポルトガルリーグ第20節、マリティモ対FCポルトは1-2という結果で終了した。
14分にポルトのマテウス・ウリベが先制ゴールを決めるも、その直後にマリティモがレオ・アンドラーデの得点で追いつき1-1に。試合終了間際のPKでポルトがなんとか勝ち越したという内容だった。
そして、この試合で話題になっているのが43分、あの元レアル・マドリーのDFペペが激怒した場面だ。
ドリブルで持ち上がろうとしたペペに対し、マリティモのFWジョエル・タゲウがプレス!タッチライン際でタックルをかますと…。
「何を見てんだ!」と審判にアピールするペペ。その足には穴が開いていた…。
しかしこのプレーでタゲウにはイエローカードが提示されず、そのまま試合は続行。確かにリプレイを見るとかすったような形だったようである。
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