中島翔哉をアル・アインに放出したポルト。
このほど行われた試合の終了直後にピッチ上で味方同士が掴み合いになる驚きの光景があった。
喧嘩沙汰が勃発したのは、ポルトガル1部リーグ第15節ファーレンセ戦。ポルトが0-1で勝利した試合直後、重鎮DFペペが味方MFママドゥ・エンディアイにブチ切れたのだ。
24歳の若手にキレる37歳ペペのあまりの剣幕に主審が介入するほど。
当初、ペペはエンディアイとハイタッチをしていたのだが、相手から何かを言われたのか、突然激昂していた。
『Record』によれば、セルジオ・コンセイソン監督は「説明することは何もない。同じチームにいる2人の選手が違う意見を持っているのは普通のことだ。意見の相違があった。我々のチームには個性とパーソナリティがある。それを示すようなデモンストレーションだった」と全て解決済みだと述べたという。