プレミアリーグ第18節、サウサンプトンは敵地でリーズと対戦した。
加入以降先発で起用されていた南野拓実はベンチスタートに。またこの試合ではダニー・イングスとムサ・ジェネポも先発ではなく控えとなった。
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『hampshirelive』によれば、この決断はセインツとリヴァプールのサポーターに混乱を引き起こし、筋肉系の故障なのかとザワつく事態になったとか。
ただ、3人とも怪我ではなく、ハードな日程に備えるために監督から休みを与えられた形だそう。
実際、南野とイングスは後半13分に同時投入され、ジェネポも後半25分から途中出場している。だが、3-0で試合には敗れた。
『Sky Sports』によれば、ラルフ・ハーゼンフットル監督は「結局我々は負けた。後半はいつもこれだ。チャンスはあるのに得点できない。リーズが勝利にふさわしい。彼らのほうが後半にエネルギーがあったからね。我々は後半に諦めてしまったが、気に入らない」とこぼしていたという。
この後、セインツは3月2日まで試合がないが、そこからはタイトな日程が待っている。