セリエA第26節、ユヴェントスはラツィオ戦に3-1で逆転勝ちした。
この日ベンチスタートとなったクリスティアーノ・ロナウドは後半24分からの途中出場。『tuttomercatoweb』によれば、アンドレア・ピルロ監督はその理由をこう説明したとのこと。
アンドレア・ピルロ(ユヴェントス監督)
「8,9試合続いていたので、我々は今週中に合意していた。あらかじめ計画されていたものだった。
クリスティアーノは付加価値的なもので、あの子たちは自分達がやるべきことをやったよ。
彼にボールを託せば、何かが起こる可能性が常にある」
ハードなスケジュールが続いているため、この試合ではベンチスタートになることに事前に合意していたという。
【動画】ベンチスタートのロナウドになった試合後のユニ交換&ハグシーン
ユーヴェは10日にUEFAチャンピオンズリーグのポルト戦が控えている。1stレグには2-1で敗れているため、勝利が必須となる一戦だ。