14日に行われたカップ戦でのスーペルクラシコ、ボカ・ジュニオルス対リーベル・プレートの試合で「これぞ神の手」という場面があったと話題に。

ボンボネーラで行われた試合は、両者譲ることなく1-1のままで試合終了が近づき、アディショナルタイムに入った。

そこでチャンスを掴んだのはリーベル・プレート。右サイドからの鋭いクロスが入ると、ボカ・ジュニオルスのDFカルロス・イエスケルドが誤って触ってしまう。これが自陣ゴールに向かって飛び、GKエステバン・アンドラーデの上を超える。

もはやオウンゴールは避けられない…と思われた瞬間、ゴールライン間近でボールが急激にコースを変える!

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バウンドしたことでエステバン・アンドラーデのカバーが間に合い、なんとかボカ・ジュニオルスは失点を逃れる!

結局試合はこのまま1-1で終了。ファンからは「ディエゴ・マラドーナの魂が神の手で守ってくれた」という声もあったとか。

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