今年最初のインターナショナルマッチということで世界各地で代表戦が行われている。

欧州ではUEFA U-21欧州選手権も行われているのだが、予選で敗退していたU-21ベルギー代表が珍事に見舞われていたようだ。

6月まで公式戦がないU-21ベルギー代表はスタンダール・リエージュとの練習試合を組んでいた。

だが、『AD』によれば、ベルギーサッカー協会は審判の手配を忘れてしまっていたとか。

そのため、スタンダールの控えGKジャン=フランソワ・ジレ(41歳)が急遽が主審役を代行することに。フィジカルコーチと理学療法士が副審役を務め、審判用のフラッグもなかったため、ベスト(ビブス?)で代用したとのこと。

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ただ、後半までには審判団が到着したそうで、ジレたちはハーフタイムでお役御免となったそう。

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