39歳にしてスウェーデン代表に復帰したズラタン・イブラヒモヴィッチ。
彼は狩猟も趣味にしているが、10年前のライオン狩りが母国で話題になっているようだ。
地元紙『Expressen』によれば、イブラヒモヴィッチは2011年に南アフリカでライオンを殺し、その皮や頭蓋骨、顎骨などをマルメにある自宅に持ち帰ったという。
イブラが殺したライオンは1年間ほど檻に入れられた後、観光客の餌食になるために解き放たれたというが、そのような狩猟は禁止されていないそう。
狩猟や釣りなどを趣味とするイブラは、そのために母国にある1000ヘクタールほどの森を購入したことも話題になった。
また、マンチェスター・ユナイテッド時代の同僚ネマニャ・マティッチは「ズラタンは狩猟が大好き。『セルビアにはオオカミがいるらしいな。送ってくれ』と言われたこともある」と語っており、マケドニアでの狩りを手配したこともあるそう。
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イブラは背中に大きなライオンのタトゥーを彫っているほか、ミラノデルビーの際にもライオンの画像をSNSに投稿するなどしている。