今季突然ゴールを量産して話題を集めているマンチェスター・シティMFイルカイ・ギュンドアン。
彼は古巣ドルトムントにエールを送りつつ、バイエルン・ミュンヘンの一強体制はブンデスリーガにとってデメリットになると訴えた。『Funke Mediengruppe』でこう語ったという。
イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティMF)
「ブンデスリーガでドルトムントやRBライプツィヒが最低でもシーズン中盤まではバイエルンと争えるようになってほしい。
今後数年間、バイエルンがさらに競争からかけ離れ続けるなら、残念ながら国際的な観客にとってブンデスリーガは魅力的でなく面白くないものになる」
バイエルンがあまりにも強すぎると、世界的には魅力に欠けるリーグになってしまうと危惧しているようだ。
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そのうえで、「ここイングランドではリーグにもっとクオリティがある。トップだけでなく、欧州の舞台を戦わない中位チームもね」とも語っていたそう。