ラ・リーガ第30節、バルセロナはレアル・マドリーとのエル・クラシコに2-1で敗れた。
これがラストクラシコになりうるリオネル・メッシはノーゴールで終戦。Optaによれば、メッシはクラシコで7試合連続無得点となり、自身ワースト記録になったとのこと。
これまでメッシはクラシコで誰よりも多くのゴールを奪ってきた(史上最多得点となる通算26ゴール)。
だが、最後にゴールを決めたのは、2018年5月まで遡る。2-2の引き分けだったこの試合では、メッシ、ルイス・スアレス、クリスティアーノ・ロナウド、ギャレス・ベイルがゴールを決めている。
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Double-team him.
Triple-team him.#Messi will still sting you. pic.twitter.com/PWVNHRk4Hx
— FC Barcelona (@FCBarcelona) May 7, 2020
【動画】これは伝説!メッシ、宿敵レアルを絶望させたラストクラシコゴール
クラシコ史上2位タイとなる通算18ゴールを決めたロナウドは2018年夏にユヴェントスに移籍した。
つまりロナウドにとってもメッシにとっても、クラシコで最後にゴールしたのはこの試合になる。そして、メッシはロナウドのレアル退団以降、クラシコで一度もゴールしていない。
なお、ロナウドは今季のCLでバルサと再戦し、2ゴールをマーク。ユーヴェ移籍後初めてバルサ相手にゴールを決めている。