ラ・リーガ第30節、宿敵レアル・マドリーとのエル・クラシコに2-1で敗れたバルセロナ。
バルサ側はPKをとらなかったとヘスス・ヒル・マンサーノ主審の判定に不満を唱えている。
リオネル・メッシも自身ワーストとなるクラシコ7試合連続ノーゴールと不発に終わった。
『BeSoccer』によれば、そのメッシは主審に対して、「敬意を持って話してくれ」と苦言を呈していたという。
ただ、主審からは「ルールを知らないなら、後で教えるけど」と言い返されてしまったとか。
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なお、首位アトレティコ・マドリーは直近のベティス戦に引き分けたため、もしバルサはクラシコに勝っていれば、逆転で首位に立っていたはずだった。