プレミアリーグ第31節、トッテナムはホームでのマンチェスター・ユナイテッド戦に1-3で敗れた。
前半にソン・フンミンのゴールで先制するも、後半に試合をひっくり返され、またしても逆転負け。
『Sky Sports』によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督は試合後にこう述べたという。
ジョゼ・モウリーニョ(トッテナム監督)
「我々が対戦したのは、中盤に強い選手を揃えたいいチームだ。
うちにも2点目を決める大きなチャンスがあった。支配している時間帯だったが、バーに嫌われた。
いい試合だったと思う。この結果は全くふわさしくないものだ。
我々はアンラッキーだった。ポール・ポグバはセルジュ・オーリエへの肘打ちでレッドカードを提示されるべきだったからね」
「(VARについては)もはや何も分からない。何も理解できない。
(VARを)得ることもあれば、得られないこともある。どうコメントすればいいのか分からない」
ユナイテッドMFポグバは退場にされるべきだったと指摘していたようだ。
Ole & Paul Pogba discussing the game at full-time 🔴 pic.twitter.com/Yc7YLbttl6
— Football Daily (@footballdaily) April 11, 2021
【動画】試合後にあった!因縁の仲モウリーニョとポグバの気まずい接触シーン
これで7位に順位を下げたトッテナムは、リーグ戦10敗目となった。Optaによれば、モウリーニョ監督がリーグ戦で1シーズン10敗を喫するのは、監督キャリアにおいて初めてのことだそう。