オレ・グンナー・スールシャール監督のもとで復活を遂げつつあるマンチェスター・ユナイテッド。
選手たちはジョゼ・モウリーニョ監督時代とはマンマネージメントが違うと指摘している。ポール・ポグバもその意見に賛同。
『Sky Sports』のインタビューで「自分とオレとの関係はモウリーニョとのそれとは違う。オレは選手たちと対立しない。(対立した選手が)まるでもう存在しないかのように脇にどけたりはしない」などと述べたのだ。
そうしたなか、現在はトッテナムを率いているモウリーニョ監督のポグバについての質問が飛んだ。
エヴァートン戦後のインタビューで、ポグバの発言に対して何か言いたいことはあるかと問われるとこう答えた。
ジョゼ・モウリーニョ(トッテナム監督)
「彼が言うことに関心はない。全く興味がない」
モウリーニョ監督の答えは実に素っ気ないもの。これが最後の質問だったこともあり、すぐにその場から立ち去っていった。
Ole & Paul Pogba discussing the game at full-time 🔴 pic.twitter.com/Yc7YLbttl6
— Football Daily (@footballdaily) April 11, 2021
【動画】ユナイテッドvsスパーズ戦であった!モウリーニョとポグバの接触シーン
なお、エヴァートン戦に2-2で引き分けたトッテナムは現在7位となっている。