ラ・リーガ第32節、ヘタフェは敵地でのウエスカ戦に0-2で勝利した。
岡崎慎司は後半32分から途中出場したが、久保建英は最後までベンチで試合を見守ることに。
8試合ぶりの勝利だったヘタフェは歓喜爆発。ベンチでは2ゴールを叩き出したエネス・ウナルらが抱き合って喜んでいたが、久保は厳しい表情のままに見えた。
【動画】最後に映った…ヘタフェ久保建英、ベンチでの厳しい表情シーン
15位ヘタフェは残り5試合で降格圏との勝点差が5ポイントに。一方、19位ウエスカは残留圏との勝点差が3になった。
『AS』によれば、ヘタフェのホセ・ボルダラス監督は「まずは選手たちを祝福する。彼らは非の打ちどころのない試合をした」としつつ、「我々は幸福感に浸ることはできない。この勝利を楽しむのは数時間だ」とも述べていたという。