2016年からマンチェスター・シティを率いているジョゼップ・グアルディオラ監督。
同じタイミングでチームに加わったのがドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンだ。彼は『The Players Tribune』でこんな秘話を明かしていた。
イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティMF)
「ペップと僕は今や5年も一緒に働いている。僕らにはとてもいい理解があるよ。
2016年末に僕が十字靭帯を断裂して8か月離脱した時も、彼は僕の完全復活を全く疑わなかった。
友達とぶらぶらしていた時にペップの誕生日だと思い出したことを覚えているよ。
友達が彼にプレゼントを贈ろうと提案してくれた。
実際、ペップはマンチェスターで僕のご近所さんなんだ。
僕らはシャンパンを買って、友達がスペイン語でカードを書いた。そして、彼は(ペップの)自宅をノックしに行った。
戻ってきた彼はペップはとても喜んでくれたと言っていたよ。
で、僕はホームシアターがある部屋に行き、そのことを忘れかけていた」