かつてバルセロナで猛威を振るったリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールの“MSN”。
南米最高の3人が織りなすアタックは圧巻だったが、ジョゼップ・グアルディオラ監督も最強のトリオだったと考えているようだ。『COPE』によれば、こう話していたそう。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「ネイマールがもっとバルセロナに残っていたら、彼らはチャンピオンズリーグをもう2,3回は優勝していただろう。
あの3人はアンストッパブル、私が人生で見てきたアタッカー陣のなかで最高の3人だ。
彼はパリに行くことを決めた。悪い決断ではない、いい街だしいいクラブだからね」
最強MSNの一角だったネイマールがバルサに残っていれば、もっとCLで優勝できていたはず…と語っていたという。
One of Luis Suarez's best moments at Barcelona 😂 pic.twitter.com/xbfKR7E2XK
— ESPN FC (@ESPNFC) September 23, 2020
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なお、ネイマールがバルサに加入したのは、ペップがクラブを去った1年後のことであり、2人は一緒に働いてはいない。