先日欧州スーパーリーグへの参加を表明し、その1日後に撤退を決断したマンチェスター・ユナイテッド。

クラブの経営陣に対する反感はこれによって更に高まっており、様々なかたちで抗議活動が行われている。

『Daily Mail』によれば、先週欧州スーパーリーグへの参加が発表されたあと、マンチェスター・ユナイテッドの副会長を務めるエド・ウッドワード氏の家がファンに襲撃されていたそうだ。

ウッドワード氏の家はチェシャ―近郊にあり、その価格は200万ポンド(およそ3億円)という超豪邸。

マンチェスター・ユナイテッドのファンにもその場所は周知されており、今回20名ほどの泥酔したファンが彼の自宅を襲撃し、卑猥な言葉を叫んでいたという。

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なお、そのウッドワード氏の自宅はすでに売りに出されているものの、それが誰かの手に渡ったのかどうかはまだ不明であるそう。

昨年1月にもマンチェスター・ユナイテッドのファンはこの家を襲撃しており、その際には玄関の門が破壊されるという事件があった。

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