現在アトレティコ・マドリーが、ユヴェントスとの間でビッグトレードを行うことを希望しているようだ。

今季アトレティコ・マドリーはスペイン代表FWアルバロ・モラタをユヴェントスへと1年の期限付きで貸し出している。

その契約には3900万ポンド(およそ59.2億円)で買い取り、あるいは870万ポンド(およそ13.2億円)でローンを1年延長できるという条項が付いている。

『Tuttosport』によれば、アトレティコはユヴェントスに対して「3900万ポンドの代わりにパウロ・ディバラの譲渡でも構わない」と提案しているという。

ユヴェントスとパウロ・ディバラの契約はのこり2年となっており、現在は絶対的なレギュラーとも言えない状況にある。

ディバラは先日代理人にアトレティコ・マドリーから連絡があったことを認めており、『アトレティコはビッグクラブだ』と話していた。

【写真】今季「最高のローン移籍」TOP10

ディバラにはパリ・サンジェルマンやマンチェスター・ユナイテッドも接近していると伝えられている。果たしてどこへ行くことになるだろうか。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい