UEFAチャンピオンズリーグ決勝で激突するマンチェスター・シティとチェルシー。
両チームが対決したプレミアリーグ第35節で、シティは1-2で逆転負けを喫した。
前半終了間際のPKを決めていれば2点リードになっていたはずが、セルヒオ・アグエロがまさかの失敗。パネンカでゴールを狙ったが、相手GKエドゥアール・メンディにあえなくセーブされてしまった。
【動画】がっくり…アグエロがやらかしたパネンカPK大失敗シーン
アグエロは試合後に「PK失敗について、チームメイト、スタッフ、サポーターたちに謝りたい。あれは悪い決断だったし、全責任は自分にある」とツイートし、痛恨のPK失敗を謝罪していた。
Optaによれば、シティは2シーズン連続でPKを4本以上失敗しており、プレミアリーグではトッテナム(1993~1995)以来のワースト記録になってしまったそう。