失意の無冠でシーズンを終えたレアル・マドリー。

今季も怪我に苦しんだエデン・アザールは全コンペティションで896分しかプレーできなかった。

30歳になった彼の契約は2024年まであるが、『El Chiringuito TV』が気になる話を伝えている。

アザールはレアルからの退団と古巣チェルシーへの復帰を希望しているというのだ。彼はPSGからキリアン・エムバペが加入した場合、除外されるのは自分だと考えているとのこと。

【動画】空気読めよ…アザール、炎上したチェルシー戦の笑顔シーン

海外のファンたちは「ウソっぽいけど、最近の彼ならどんなことでも起こりうる」などと反応。

レアルでは43試合で5ゴールに留まっているアザールは、すでにチェルシー時代を上回る試合数を欠場している。古巣への電撃復帰はありえるのだろうか。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら