マンチェスター・シティとの同国対決を制して、UEFAチャンピオンズリーグ優勝を飾ったチェルシー。
36歳チアゴ・シウヴァはついに初のビッグイヤーを獲得した。この日先発起用されたシウヴァは前半途中に無念の負傷交代。ベンチでは思わず涙していたが、ついに悲願を達成した。
Munich 2012 ✔️
Porto 2021 ✔️
Chelsea win the Champions League for the second time in their history! 🏆🏆
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— Football on BT Sport (@btsportfootball) May 29, 2021
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『RMC Sport』によれば、シウヴァは「自分はこのトロフィーを勝ちとるためにPSGに移籍した。パリが敗退する度に自分が戦犯にされた。残念なことだった。チームのために全力を尽くした。でも、今日はとても嬉しいよ。ランパードがいなければ、私はここにいないだろう。彼も喜んでくれればいいね」と語っていたそう。
自分をチェルシーに連れてきてくれたフランク・ランパード前監督への感謝も口にしていたようだ。そのうえで、パリにもCL初優勝の瞬間が訪れて欲しいとも述べていたとか。
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