今季途中にトーマス・トゥヘル監督を解任して、マウリシオ・ポチェッティーノ監督を招聘したPSG。
だが、リーグアン連覇を逃すなど失意のシーズンとなってしまった。
『Daily Mail』などによれば、ポチェッティーノ監督はPSGの上層部に退団したいという意思を伝えたとのこと。
契約は2022年6月末まであるものの、レオナルドSDと口論するなど状況は好ましくないものになっているとか。
“移籍先”として挙げられているのは、古巣トッテナムとレアル・マドリーだ。
Di Maria really did Pochettino like that 🤭
(via angeldimariajm/IG) pic.twitter.com/l9fJpwuIOd
— ESPN FC (@ESPNFC) January 29, 2021
『AS』によれば、レアルは新監督をポチェッティーノにするか、ラウール・ゴンサレスにするかで揺れているとか。
ただ、レアルはPSGとの良好な関係を維持したという考えがあるため、ポチェッティーノを契約途中に引き抜くことはしたくないようだ。PSGとの契約解消後なら招聘する可能性があるようだが…。
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