チェルシーに敗れてUEFAチャンピオンズリーグ優勝を逃したマンチェスター・シティ。
ケヴィン・デブライネは相手DFアントニオ・リュディガーとの接触で顔面を負傷し、無念の途中交代を余儀なくされた。試合後、彼は鼻骨骨折と左眼窩骨折を負っていたと明かしている。
【動画】顔面がひどいことに…デブライネ、痛々しかった負傷シーン
そうしたなか、リュディガーはSNS上で謝意を表した。
アントニオ・リュディガー(チェルシーDF)
「デブライネの怪我については、本当に申し訳ない。
当然ながら、意図的にやったことではない。すでに個人的にケヴィンと連絡をとった。
彼の早い回復を心から望んでいるし、ピッチ上ですぐに再会できることを願っている」
顔面を複数箇所骨折したデブライネだが、今夏のEUROには出場する模様。『HLN』などによれば、負傷箇所を保護するマスクを装着したうえで、6月7日にベルギー代表に合流するとされている。