EUROで大会史上唯一となる連覇を成し遂げた経験を持つスペイン代表。

ただ、近年は復活を目指している状態で今大会も2試合連続で引き分けと苦しんでいる。

そうしたなか、元オランダ代表のラファエル・ファンデルファールトは『NOS』でこんな発言をしていたとか。

ラファエル・ファンデルファールト(元オランダ代表MF)

「スペインはひどい、ひどいね。

オランダが彼らと対戦するのを願うよ。彼らはチームに何もない。

ピッチの片側から反対側に行くだけで、決定的なパスの仕方が分かっている選手すらいない」

ファンデルファールトは2010年のワールドカップ決勝でスペインに敗れて準優勝に終わった当時のオランダ代表メンバー。 その決勝でオランダを砕く決勝ゴールを決めたのは、アンドレス・イニエスタだ。

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『COPE』によれば、現スペイン代表MFコケは「ファンデルファールトの批判?彼は自分の栄光の瞬間を望んでいる。僕は彼を何度も目にしてきた。スペインサッカー連盟にはイニエスタがゴールした写真が飾ってあるからね。僕らはモチベーションにするために彼の発言を覚えておくよ」と反撃していたそう。

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