かつて日本代表でともにプレーした大迫勇也と内田篤人。ともに鹿島アントラーズで育った2人がDAZNのFOOTBALL TIMEで共演を果たした。
代表では絶対的な存在の大迫だが、ブレーメンでは苦闘。チームは降格し、自身もリーグ戦ではノーゴールに終わった。
大迫はブレーメンではなかなかうまくいかなかったと吐露。前半戦は守備的な戦術のなかでインサイドハーフをやらされるなどしたため、言わないとダメだと思い「監督とはめちゃくちゃ話をした」という。
最後のほうは言い合いのようになり、フロリアン・コーフェルト監督から「お前、本当に日本人か」と言われたとも話していた。
日本人らしからぬ自己主張の激しさに指揮官も驚いていたということだろうか。なお、同監督は今季最終戦前に解任されている。
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また、同じく降格した内田の古巣シャルケについて、大迫は「仲悪かったすもん、試合中も。もう喧嘩っす。愚痴の言い合いだし。『お前ちゃんとやれよ』みたいな感じでずっと続いてましたし」と明かしていた。これを聞いた内田が「そりゃ落ちるわ」と思わず漏らす場面も。
そんな大迫はスペインやイタリアのリーグでもプレーしてみたいとも話していた。
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