トッテナムで活躍を続ける韓国代表FWソン・フンミンがラルフ・ローレンのウィンブルドン2021キャンペーンの広告塔に起用された。
その彼が 『British GQ』のインタビューではテニスとのつながりなどについて語っていたぞ。
ソン・フンミン(韓国代表FW)
「子供の頃にテニスを見て育ったし、ずっとこのスポーツのファンだった。
実際、若い頃はテニスボールのリフティング練習もやっていたんだ。
(テニス選手として)プレーできたらよかったんだけれど無理だった。あまりうまくなかったんだ」
「(ラルフ・ローレンのキャンペーンの一員になったことは?このブランドとのつながりは?)
ずっとラルフ・ローレンとウィンブルドンのファンだった。
大イベントさ。このキャンペーンに参加できるのは本当に特別だよ」
「(いい着こなしをするのはどれほど大事?)
スマートに見えることと上手く着こなすのは本当に大事だと思う。
着るのが好きなのは、冬のコートだね。暖かいままでいるのが好きなんだ。
僕の夏のユニフォームは、Tシャツ、ショートパンツ、サンダルだね」
「(一番恥ずかしかった格好は?)
数年前のクリスマスパーティーが仮装だったので、アイアンマンのコスチュームを着たんだ。プラスチック製だったので、ディナーもパーティも大変だったよ」
「(スーツ派?ジャージ派?)
どこに行くかによるね。ジャージ派だと思う。スポーツなので快適になりたいからね。
スマートに見せたいときはスーツを着るのが好きだよ」
実はテニス選手になりたかったものの、あまりうまくなかったことから諦めたそう。
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また、ジャージ派だというソンはかなりラフな格好で夏を過ごすようだ。