EURO2020でマッツ・フメルスとトーマス・ミュラーを呼び戻したドイツ代表。
決勝トーナメント1回戦でイングランドに0-2で敗れて敗退が決まった。
後半30分に先制を許した後にはミュラーに決定機があったのだ決められず。その後、ハリー・ケインに追加点を奪われて万事休すとなった。
『Bild』によれば、トニ・クロースはこれでドイツ代表を引退することになるようだ。
2014年のW杯優勝メンバーでもある31歳のクロースは代表戦106試合に出場して17ゴールをマーク。
Pure quality.
🇩🇪 @ToniKroos wins Skill of the Day! 🥇#EURO2020 | #HisenseSkills | @HisenseSports pic.twitter.com/F6z7bcTHnd
— European Qualifiers (@EURO2020) November 17, 2019
彼はクラブでのプレーに注力するために、今EURO後に代表を引退すると伝えられていた。来年のW杯までは1年半ほどだが、ドイツ代表に別れを告げることになるのだろうか。