7日に行われたAFCチャンピオンズリーグで、グループステージ敗退の危機に直面しているガンバ大阪が8-1と大勝した。

試合前の段階で首位の全北現代との勝点差が4、さらに他グループとの兼ね合いで2位通過も難しくなっているなか、貴重な大量得点だった。

そして、その大量得点を導いたのはなんとこの試合でトップチームでの初ゴールを決めたMF川﨑修平だった。

21分に倉田秋が先制点を決め、1-0で迎えた25分。川﨑修平がバイタルエリアを自らドリブルで切り裂き、とてつもないポテンシャルを見せつけた。

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さらに川﨑は28分に一美和成のゴールを見事な突破からアシストし、58分と80分にも得点を追加。

ガンバU-23では多くのゴールを決めていたものの、トップチームでのプレーでは初得点だった。それからなんと2点を追加したほか、さらに1アシストに1PK獲得と見事な結果を残してみせた。

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