ラ・リーガのレアル・マドリーは8日、「スペイン代表DFナチョ・フェルナンデスとの契約を1年延長した」と公式発表した。
👕 #Nacho2023 pic.twitter.com/XWndeEqbYP
— Real Madrid C.F. (@realmadrid) July 8, 2021
新しい契約期間は2023年6月30日までとなっており、その他の細かい条件については明かされていない。
2011年4月にジョゼ・モウリーニョ監督によってデビューを果たしたナチョは、それから10年で233試合に出場するなど重要な存在となった。2014年からはチャンピオンズリーグの連覇にも貢献し、絶対的なレギュラーではないとはいえ様々な監督の下で重用された。
【写真】「レアル・マドリー、もっとチャンスを与えてよかった12人の選手」
昨季限りでセルヒオ・ラモスが退団し、ラファエル・ヴァランもマンチェスター・ユナイテッドに行くのではないかと言われているレアル・マドリー。もしそうなった場合、ナチョの存在はさらに重要になりそうだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」