オーバーエイジとして東京オリンピックを戦う日本代表を牽引する吉田麻也。
DAZNで配信されている『FOOTBALL TIME』で、盟友である内田篤人と共演を果たした。
内田から「Jリーグは見てる?」と聞かれた吉田は「ハイライトは見る」と返答。今後に期待のFWについてはこんな話をしていた。
吉田麻也
「やっぱオリンピック世代を見るから…今回はバックアップだけど林とか。
身体の使い方、強いし、シュートのパンチがあるね。(海外に)行ってほしいね。
感情を表にバァーって出せるから。なんか海外でもいけそうな気がする」
吉田が名指ししたのは、サガン鳥栖FW林大地。
当初はバックアップメンバーだったが、登録数が18人から22人に増えたことで本大会のメンバー入りすると南アフリカ戦でも先発起用された。内田も「林くんの評価は選手間でめちゃめちゃ高い」とコメントしている。
【#東京オリンピック】ハイライト#サッカー 男子1次ラウンド グループA
日本 1-0 南アフリカ
主導権を握りながら1点が遠い日本でしたが、
後半26分、#久保建英 選手がゴール!
これが決勝点となり、日本は初戦で勝ち点3をマークしました。#Tokyo2020https://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/vX3IKjpA13
— gorin.jp (@gorinjp) July 22, 2021
【動画】海外向き!?林大地、オリンピック初戦での幻ゴールシーン
なお、吉田は古巣である名古屋グランパスをよく見ているそうで、ブラジル人FWマテウスも海外でやれるFWとして挙げていた。