バルセロナ史上最多出場記録と最多得点記録を持つリオネル・メッシ。昨夏には退団を公言していたが、現在は再契約に向けて交渉中とされている。
そのメッシとバルサでともにプレーした元カメルーン代表FWサミュエル・エトーの発言が話題になっている。
インタビュアーから「アンス・ファティはメッシから何を学べますか?あなたはメッシとともにプレーしましたが…」と聞かれると、こう答えていたのだ。
サミュエル・エトー
「違うよ。彼が俺とプレーしたんだ。違う」
インタビュアー
「なぜ違う?」
サミュエル・エトー
「メッシが俺とプレーした。俺がメッシとプレーしたわけじゃない。
俺の時代はメッシが俺とプレーしたんだ。違う。全然違うよ」
メッシとプレーした選手という表現を嫌がったエトー。メッシのほうが自分とプレーしたという思いがあるようだ。
エトーはバルサでの5シーズンで199試合130ゴールを記録。一方、バルサ一筋のメッシはこれまで778試合で672ゴールを決めている。
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