今季も香川真司がプレーするPAOKに大物選手が加わる可能性があるようだ。
『gianlucadimarzio』によれば、元イタリア代表FWセバスティアン・ジョヴィンコがギリシャへの移籍を検討しているとのこと。
34歳になった彼はサウジアラビアのアル・ヒラルに所属しているが、2021年末で契約が満了になる。
ジョヴィンコとPAOKの交渉は最終段階にあるものの、まだ最後のつめが残っているという。もし欧州復帰となれば、ユヴェントスを退団した2015年以来のことになる。
Don't you dare take my goals! 😜 #TFC pic.twitter.com/ShJd8sOJGo
— Major League Soccer (@MLS) August 1, 2016
なお、今季のPAOKには33歳になったディエゴ・ビセスワール(元フェイエノールト)も加入。ラズヴァン・ルチェスク新監督は香川よりも彼を好んでいるとも伝えられているが、そこにジョヴィンコまで加わった場合にはどうなるのだろうか。