2年ぶりにユヴェントスの指揮官に戻ってきたマッシミリアーノ・アッレグリ監督が復帰後初となる会見に登場した。

キャプテンマークをめぐるこんな話が話題になっている。

マッシミリアーノ・アッレグリ(ユヴェントス監督)

「キャプテンはクラブでの在籍期間の長さに基づいて選ばれる。

ジョルジョ・キエッリーニが一番長く仕えてきた選手だ。彼の次はパウロ・ディバラ。

レオ(レオナルド・ボヌッチ)のカウントは戻ってきた時にまたゼロから始まっている」

今夏のEURO優勝に貢献したボヌッチはユーヴェで442試合に出場してきた重鎮。2017年にミランへ電撃移籍したが、1年で古巣に戻った。アッレグリは彼の在籍年数は一度リセットされたと述べていたのだ。

この2人には因縁がある。2016-2017シーズンのCLポルト戦で除外された後、ボヌッチはアッレグリと衝突し、その後ミランへと去っていったのだ。

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アッレグリはボヌッチとの因縁を忘れていないとも伝えられているが…。なお、キエッリーニはユーヴェとの契約が今夏で満了になったが、残留は確定的なようだ。

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