日本史上最強とも評価されていた東京オリンピック代表チーム。準決勝でスペインに敗れ、金メダルの夢はかなわなかった。

互いに死力を尽くした一戦は延長後半戦で決着。敗戦が決まった瞬間、日本代表選手たちはピッチに崩れ落ちた。

その直後、勝利したスペインの選手たちが吉田麻也や遠藤航、中山雄太らに声をかけて慰める光景も(以下動画25秒~)。

吉田のもとを歩み寄ったのはカルロス・ソレールだろうか。中山たちに声をかけていたのは、ダニ・セバージョスらのようだ。

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試合後、吉田は「次、勝つしかないですね。相手(メキシコ)も延長を戦っていますし、ここまで来たら気持ちの問題だと思うので…あまり精神面を話すのは好きじゃないですけど、ここからはメダルを獲りたいという気持ちが強い方が勝つと思う。2日間いいリカバリーをして、最後はメダリストになりたいです」とメダル獲得への思いを口にしていた。

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