生え抜きエースだったリオネル・メッシの退団が決まったバルセロナ。
ユヴェントスを招いてのジョアン・ガンペール杯には3-0で勝利した。
そうしたなか、『LaSexta』のジョセップ・ゴメス氏が気になる話を伝えている。
バルサDFサミュエル・ウンティティがプレゼンテーション中も試合中もブーイングを浴びていたという。
それを受け入れられなかった彼は試合後のトロフィー授与や写真撮影を待つことなく、ロッカールームに直行したとか。エスタディ・ヨハン・クライフで行われた一戦でウンティティは後半途中から出場していた。
2016年からバルサでプレーしてきたウンティティだが、近年は膝の怪我に苦しんでおり、放出候補のひとりとも噂されている。まだ27歳だが、ここからの復活はなるだろうか。