今週末に2021-22シーズンが開幕するラ・リーガ。

東京オリンピックを戦い終えたばかりの久保建英の去就は現地でも注目されている。

『AS』によれば、久保はレアル・マドリーからマジョルカへの再ローンが濃厚になっているという。

今季1部に戻ってきたマジョルカだが、まだストライカーを補強できていない。同紙によれば、久保とともにバジャドリーFWセルジ・グアルディオラも補強候補になっているという。

30歳のグアルディオラは左利きの大型アタッカー。2015年にバルセロナBに移籍するはずが、SNS上での反バルサ投稿が判明したことで破談に終わったことでも知られる。

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一昨シーズンはリーガで8ゴールをマークしたグアルディオラだが、昨季は1ゴールに留まった。マジョルカで久保とのタッグが結成されることになるのだろうか。

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