18日に行われたUEFAヨーロッパリーグ予選で、セルティック所属の日本代表FW古橋亨梧がまたゴールを決めた。
セルティックは予選プレーオフでAZアルクマール(オランダ)と対戦。古橋亨梧と菅原由勢の日本人対決となった。
両者ともにスターティングメンバーに名を連ねた試合は、11分にホームのセルティックが先制ゴールを決める展開に。
左サイドから送られたクロスに対し、ファーポストでフリーになり飛び込んだのは古橋亨梧!ジャンプして右足で優しく合わせ、ゴールへと押し込んだ。
22' - Just over twenty minutes played:
— Celtic Football Club (@CelticFC) August 18, 2021
🟢 The Bhoys continue to pressure following Kyogo's wonderful opener.
🟢 Abada and Rogic have had efforts blocked by the Alkmaar defence.
🍀1⃣-0⃣🔴#UEL | #CELAZ | #COYBIG
古橋亨梧はリーグ戦で2試合3ゴール、カップ戦で1試合1ゴール、EL予選3試合で2ゴールと凄まじいペースで得点を量産している。
さらに61分には古橋亨梧のアシストからジェームズ・フォレストがゴールを決め、セルティックが2-0で1stレグを勝利しているぞ。