レアル・マドリーやFCポルトでプレーした伝説的GKのイケル・カシージャスが、現在スペインの山火事現場でボランティアを行っているようだ。

スペインのカスティージャ・レオン州では、先週の土曜日にナバラクルスという街から山火事が発生した。

これまでのところ、政府の発表では4日で1万2000ヘクタール、メディアの調査ではおよそ2万3000ヘクタール(およそ東京ドーム5000個ぶん)を焼いたとのこと。

これは1984年以来最も激しい山火事の被害であると伝えられ、消火活動が続けられているにもかかわらずまだ終息の兆しを見せていない。

そんな中、カシージャスは火災の現場を訪れ、消火活動のボランティアに参加しているようだ。

【動画】カシージャスが訪れている山火事の現場。防火帯を作り延焼を止める策だ

たくさんのボランティアとともに防火帯の設置を行うカシージャス。作業に関わっているコミュニティの住民への感謝を述べているぞ。

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