今年5月に軽度の心臓発作と診断され、カテーテル法による手術を受けたイケル・カシージャス。
サッカー選手としてキャリアを続けていくのは難しいとされているが、本人は復帰を目指している。
そのカシージャスについて、ポルト時代の同僚オリベル・トーレスが語った。
彼はアトレティコ・マドリーで天才として期待されていたMFだ。24歳になった今季ポルトからセビージャに移籍して母国に戻ってきた。『Marca』によれば、こう述べたという。
オリベル・トーレス
「僕らは電話でのやり取りを続けているよ。
大事なのは、彼が自分の体を気を付けること、健康であること、そして、より多くの魚を食べることさ」
魚を摂取することが大事!と語っていたそう。