ラ・リーガ第2節アラベス対マジョルカ戦に久保建英が先発出場した。久保は88分までプレーし、マジョルカは0-1で今季初勝利を手にしている。

『AS』によれば、マジョルカのルイス・ガルシア監督は久保についてこう話していたそう。

ルイス・ガルシア(マジョルカ監督)

「彼はあのシーンに怒っていたよ、明らかにレッドカードだったとね。

良いことは、彼が加入したこと、そして、誰もが彼を知っていること。私は彼にとても満足しているよ。

彼はもっと野心を持っていいし、もっとボックス内に入っていかなければいけない。

ただ、私は満足しているし、彼はより多くのものを与えてくれるだろう」

久保は前半38分に高い位置で相手DFフローラン・ルジュヌからボールを奪取。そのままゴールに向かおうとしたところで潰された。久保らマジョルカ側はレッドカードを要求したが、主審が提示したのはイエローカード。久保はそのシーンに不満だったようだ。

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マジョルカは第3節でエスパニョールとホームで対戦する。

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