先日発表された日本代表のメンバーに選ばれることになったMF守田英正。

現在はポルトガルリーグのサンタ・クララに所属しているが、今夏は移籍の噂が流れていた。当初は同国の強豪ブラガからの誘いがあると言われたが、それは破談に終わっていた。

そして今回、『Spox』や『hurriyet』の報道によれば、トルコの名門フェネルバフチェが守田英正の獲得に向けて公式のオファーを送ったという。

2024年6月までサンタ・クララとの契約を残していることから、移籍金はおよそ400万ユーロ(およそ5.2億円)になると予想されている。

守田英正自身もフェネルバフチェから提示された個人条件に合意しているとのことで、あとはクラブ間の交渉のみとなっているようだ。

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今季からフェネルバフチェの監督を務めるヴィトール・ペレイラ氏はポルトガル人で、守田英正のことを「我々にとっての理想的な選手」と評価しているそう。

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