東京オリンピックを戦った三好康児。所属しているアントワープで26日にヨーロッパリーグ予選プレーオフを戦い、オモニア・ニコシア相手に先制点を決めた。
前半28分、GKからのキックをエッゲシュタインがヘッドで落とし、裏に抜けた三好康児がループシュート!
華麗なシュートは前に出ていたキーパーの頭を超え、ゴールの中へ!これがアントワープにとっての先制点になった。
1stレグを4-2で落としていたアントワープは、このゴールと84分の追加点で4-4と追いつき、勝負を延長戦に持ち込んだ。
そしてPK戦の末に3-2と勝利を収め、ギリギリでヨーロッパリーグの本大会へと駒を進めることに成功しているぞ。