今年で40歳になったベティスMFホアキン・サンチェス。

契約を1年延長して現役続行を決めたが、今季は出場機会がかなり限られている。開幕3試合のプレータイムは8分、22分、8分。

『A Bola』によれば、本人こんな話をしていたそう。

ホアキン・サンチェス(ベティスMF)

「(今年が最後の年になる?)

そうなりそうだね。

これまでのところ、自分は『キャプテン翼』の控えGKよりもプレーしていないから…。

それに満足したくはない。自分の役割を理解し、別視点から自分が貢献できるものを見極めなければならないけれど…。

もし貢献度が低かったり、裏方に回るなら、もうできないと言うだろう。

でも、今日もプレーできなかった時は腹が立った。

だからこそ、できる限り多くのプレータイムを得て、チームを助け、自分が重要だと感じられるように毎日トレーニングに励もうとしている。

自分に満足できていないのは、自分がやっていることを楽しめていないから。やっぱりプレーしたいんだ」

プレーできないと弱気になりそうになるとしつつ、まだ完全には諦めてはいないようだ。

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この話題に海外のファンたちは「若島津健?森崎有三?どっち?」、「若島津はめっちゃよかったぞ、若林源三が凄すぎるだけ」などと反応していた。

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