ついに始まる2022年ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選。日本代表は今月のインターナショナルマッチでオマーン、中国との2連戦を戦う。
そうしたなか、東京オリンピックで悔しさを味わったばかりの久保建英がDAZNのインタビューに応じた。
その際、こんな話もしていたぞ。
久保建英
「特に初の最終予選とか気負うことなく、自分はまだまだ大したことないですけど、一応リーガでプレーしているっていうことをしっかり自信に持って。リーガよりレベルが高いってことはないと思うので。
また舞台は違いますし、相手も違いますし、国を背負って戦うってことは違うと思いますけど、今の自分のプレーができれば何も問題はないと思うので、そこにフォーカスしていきたいなと思います」
「自分はリーグでも変わってきているなというのは実感しているので、変わった自分の姿というか、一回り強くもなっていると思うので、そういったところも見せて、皆を納得させられるようなプレーを見せていきたいと思います」
まだ自分は大したことないとしつつ、普段からリーガの舞台で戦いを積んでいることへの自信も覗かせていた。
五輪では涙にくれた久保がフル代表でどんなプレーを見せるのか注目だ。