フランス2部からレスターに引き抜かれると、2018年からマンチェスター・シティでプレーするリヤド・マフレズ。
『Canal+』の番組に出演すると「サッカーのことなんかどうでもいい選手がいる」などと語ったそう。
リヤド・マフレズ(マンチェスター・シティFW)
「やつらは試合を見ない。全く関心がないんだ。
ロッカールームで「昨日の彼らは何をしてたんだ?」という声を聞くことが多い。
サッカー選手なら、チャンピオンズリーグ準決勝の翌日に昨日の結果なんて聞かないよね」
「いいキャリアを送っているのにサッカーが好きではないサッカー界の友人たちがいる。
彼らはやらればいけないからやっているだけ。金のためにね。
僕にとってサッカーは情熱さ。
『何のためにサッカーをしてる?』と自問するなら『僕の頭にはそれしかない』だ」
チームのなかにはサッカーに関心がなく、CLすら見ていない選手がいるとか。
サッカーへの情熱が溢れるマフレズからすると金のためにだけにプレーすることは考えられないようだ。