この夏にリオネル・メッシとアントワーヌ・グリーズマンの二大巨頭を放出したバルセロナ。

攻撃の新たな核になるのは新加入のメンフィス・デパイだ。いまバルサで最もユニフォームが売れているのも彼だそう。

そのデパイはオランダ代表の2試合で5ゴールと爆発。特にトルコ戦では開始1分で先制点をアシストすると、その後ハットトリックと大暴れを見せた。その得点シーンがこちら。

まずは、デイヴィ・クラーセンとの華麗なワンツーから鮮やかにゴールゲット!さらに、PKは冷酷無比なパネンカで決める!そして、最後は至近距離からのダイビングヘッドでゴールを奪ってみせた。

デパイの大暴れでオランダは6-1で大勝。ただ、『Mudo Deportivo』によれば、デパイは「俺たちは注意散漫だった、特に俺が。最初に3回連続でボールを失った。不満だし改善しなきゃならん。試合結果には満足だが、俺はもっとやれる」と試合の入り方を反省していたそう。

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そのうえで、アシストしてくれたクラーセンについては「今日の彼はすごかった。ピッチ上で一番よかったかもね」と賞賛していたとか。

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