プレミアリーグ3試合を終えて最下位に沈んでいたアーセナル。

19位ノリッジ戦には獲得したばかりの冨安健洋を右サイドバックで先発起用した。

冨安が62分プレーした試合はオーバメヤングのゴールでアーセナルが1-0で勝利。リーグカップには勝利していたアーセナルだが、ようやく今季のリーグ戦で初白星を掴んだ。

『BBC』によれば、ミケル・アルテタ監督はこう述べていたそう。

ミケル・アルテタ(アーセナル監督)

「(感情について言及しましたが、終了時に涙していませんでした?)

いや、泣いてないよ。試合に勝ったことがとても嬉しかった、そういうことさ」

「私がサッカー界で過ごしてきたなかで最高の10~15日間とだったと言わざるを得ないね。

最も簡単だったとは言わないが、おそらくベストだった。

なぜ自分はこれをしているのか、自分は何をしているのか、なぜ監督になるという決断をしたのか、その目的を見つけなければならないからね」

感涙はしていなかったとしつつ、充実感を感じる日々を送っていたという。

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アーセナルは次節で18位バーンリーと対戦する。

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