リーズを指揮するマルセロ・ビエルサ監督は鬼才として知られる知将だ。

そのビエルサ監督が『Sky Sports』の企画でSNS上での質問に答えていた。「監督したなかで最も才能があった選手は?」という質問にはこう回答していたぞ。

マルセロ・ビエルサ(リーズ監督)

「私が監督したアリエル・オルテガは唯一無二のクラックだった。

パブロ・アイマールも忘れられない選手だ。フアン・セバスティアン・ベロンも忘れられない。

ロベルト・アジャラのような並外れたディフェンダーだちのことも指導したよ。

私が監督したアルゼンチン代表は突出した選手たちがいた」

オルテガは日本とも対戦した1998年ワールドカップでアルゼンチン代表の10番を背負った超絶ドリブラー。ビエルサから見ても異次元の才能を持っていたようだ。

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また、アイマールとベロンも忘れることができない選手だとか。なお、ビエルサがアルゼンチン代表を指揮したのは1998年から2004年までである。

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