長くプレーしたバイエルン・ミュンヘンを去り、レアル・マドリーにフリー移籍したダヴィド・アラバ。

そうしたなか、バイエルンの名誉会長であるウリ・ヘーネス氏の発言が話題になっている。『Express』によれば、こう述べていたそう。

ウリ・ヘーネス(バイエルン名誉会長)

「(バルセロナは)もはや我々のロールモデルではない。

例えば、かつてアラバは私にこう言った。『今でも僕の夢はバルセロナでプレーすることです』と。

だから、私はこう伝えたんだ。『会長と交渉したいのか、それとも、破産管財人と交渉したいのか』ってね」

バルサに憧れていたアラバに対して、財政が破綻しつつあるクラブに行きたいのかと伝えていたとか。

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もはやバルサを見限ったというヘーネス氏は、ハイリスクかつ不釣り合いな高額投資が多過ぎるとバルサの財務状況を批判していたそう。

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