リヴァプールで期待される18歳のハーヴィー・エリオット。

リーズ戦で相手DFパスカル・ストライクのタックルを受けた左足首に重傷を負ってしまった。

そのエリオットは「彼のせいじゃない。レッドカードでもなかったし、単なるアクシデントだったけれど、サッカーではこういうことが起きる。より強くなって戻ってくるよ!サポートをありがとう」とストライクを庇うメッセージを出している。

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また、『BBC』によれば、エリオットは重傷を負った後に14歳の少年に神対応をしていたようだ。

リヴァプールファンだという14歳のジェイコブくんはユースの試合で手首を負傷してリーズの病院に運ばれた。

彼はエリオットが負傷した試合をテレビ観戦していたが、レントゲン検査のために同じ病院にいたエリオットとまさかの遭遇。すると、エリオットはユニフォームとスパイクをプレゼントしてくれたとか。

まさかの遭遇にとても緊張したというジェイコブくんは「何を喋ればいいのか分かりませんでした。僕はリヴァプールの大ファンなので、あなたはとてもいい選手ですと伝えたら、色々なアドバイスを真剣にしてくれました」と話している。貰ったグッズは額に入れて、部屋に一番いいところに飾る予定だそう。

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