PSGは日曜日からパルク・デ・プランスにフィル・コリンズが戻ってくると発表した。

1992年から選手入場の際にスタジアムでフィル・コリンズ氏の「Who said i would」を流していたPSG。先週、クラブはそれをDJスネイクの曲に置き換えることを決め、クレルモン戦ではスネイクの曲が流された。

PSGのディレクターであるファビアン・アレグレ氏は「間違いではなかった」と述べていたが、多くのサポーターから批判が巻き起こり、わずか1週間で戻すことにしたようだ。

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PSGの大ファンであるスネイクも「自分はメッシのプレゼンテーションビデオにサウンドトラックを提供した。皆と同じように選手入場のイントロ曲になっていることを知った。この問題に発言することでクラブを傷つけたくなかったけれど、サポーターとしてこの状況を受け入れることはできない」とのメッセージを発している。

『Le Parisien』によれば、PSGはCollectif Ultras Parisなどのウルトラスグループと協議したうえで変更を決めたと主張しているが、CUP側は「楽曲変更に合意したことはない」と反論しているそう。

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